auひかりマンションタイプは実際のところ安い?導入前に確認しておきたいポイント

auひかりのマンションプランについて、詳しく知りたい方も多いのではないでしょうか。

auひかりのマンションプランは、すでに配線設備が導入されている建物向けのauひかりのサービスで、契約する建物によって細かくタイプが分かれています。

<auひかりマンションプランの概要>
月額料金3,400~5,000円
(タイプによって異なる)
最大通信速度VDSL方式・LAN方式:100Mbps(※1)
光ファイバー方式:1Gbps(※2)
スマホセット割auスマホ料金が毎月500~1,000円割引(※3)
初期工事費用30,000円
(公式特典により実質無料)
①月額料金割引キャンペーンauひかりマンションの月額料金が3,800円
→1,980円(タイプV16の場合※4)
②申込キャッシュバック最大60,000円(※5)

※1:タイプG・都市機構Gは下り最大664Mbps
※2:タイプFは下り最大100Mbps
※3:10台まで適用可能
※4:So-netで申し込んだ場合
※5:代理店フルコミットで申し込んだ場合
※①、②は申込窓口キャンペーンなので、併用できません

auひかりマンションプランは、月額料金がすごく安く設定されているわけではありません。

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ゼウシちゃん
でもauスマートバリューによって、auスマホ料金が割引されて通信費が安くなるから、auスマホユーザーに向いている光回線だといえるよ!

また月額料金割引やキャッシュバックなどの、申し込みの際のキャンペーンが豊富にあるのも嬉しいポイントといえます。

今回はauひかりマンションプランの料金・速度といったサービス内容から、料金は他社と比べて安いのかどうか、申し込む前に知っておきたい注意点についてご紹介します。

auひかりマンションプランは建物によって料金・速度が変わる

auひかりマンションプランは、契約する建物の設備・配線方式によって細かく7つのタイプに分かれています。

<auひかりマンションプランの月額基本料>
月額基本料下り速度上り速度
タイプG
(VDSL方式)
16戸以上:3,800円
8戸以上:4,100円
最大664Mbps最大166Mbps
タイプV
(VDSL方式)
16戸以上:3,800円
8戸以上:4,100円
最大100Mbps最大35Mbps
都市機構
(VDSL方式)
3,800円最大100Mbps最大35Mbps
都市機構G
(VDSL方式)
3,800円最大664Mbps最大166Mbps
タイプE
(LAN方式)
16戸以上:3,400円
8戸以上:3,700円
最大100Mbps最大100Mbps
タイプF
(光ファイバー方式)
3,900円最大100Mbps最大100Mbps
マンションギガ
(光ファイバー方式)
4,050円最大1Gbps最大1Gbps
マンションミニギガ
(光ファイバー方式)
5,000円最大1Gbps最大1Gbps

※お得プランAを選択した場合の金額
※タイプG・V・Eについては、建物全体での見込み契約数によって変わります

auひかりマンションは、契約する建物によってタイプ(料金・速度)が自動的に決まるため、自分では選べないという点について覚えておいてくださいね。

自宅のマンションタイプはau公式で確認できる!

自宅のマンションタイプがどれに当てはまるのか、そもそもauひかりの提供エリア内なのかについては、auの公式サイトから確認できます。

au公式サイトにアクセス

auひかりマンションプランの公式サイトにアクセスし、情報を入力

auひかりエリア検索1
引用:auひかりマンション 公式サイト
情報入力

「番地・丁目」などの細かい住所を入力

auひかりエリア検索2
引用:auひかりマンション 公式サイト
建物名の選択

お住まいのマンション名を選択して「次へ」を押す
※このときマンション名が表示されない場合は、auひかりマンション提供外ということです

auひかりエリア検索3
引用:auひかりマンション 公式サイト
サービス確認

お住まいのマンションでの対応サービスが表示される

auひかりエリア検索4
引用:auひかりマンション 公式サイト

このまま公式サイトから申し込むこともできますが、それだとキャンペーンが少なく損してしまうので、ぜひ後ほど紹介する窓口も見てからにしてくださいね。

100Mbpsだと不安?作業別に必要な速度の目安

auひかりのマンションタイプの中には、下り最大速度100Mbpsのものが多いです。

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ゼウシちゃん
100Mbpsって1Gbpsの10分の1の数値だよね。
光回線って最大1Gbpsって聞いたんだけど、なんで100Mbpsなの?

これはマンションの建物の配線方式によるものです。

マンションによくある配線方式

  • VDSL方式:既存のアナログ電話回線を使ってインターネットを各部屋に繋げる
  • LAN配線方式:LANケーブルを使ってインターネットを各部屋に繋げる

どちらもマンションの共有スペースまでは光ファイバー回線が引かれるのですが、そこからは光ファイバー以外の方法で繋げているので、各部屋に届くまでに速度が低下してしまうというわけです。

ただし「速度が遅い」といっても、それは光ファイバーに比べてのことで、そもそも普段のインターネット使用には最大100Mbpsがあれば十分ともいえますよ。

<作業別 インターネットに必要な下り速度目安>
1Mbps・Webページ閲覧
・メール受信
・LINE
3Mbps・YouTube動画(720p)
・ビデオ通話
・画像の多いWebページ閲覧
5Mbps・YouTube動画(1080p)
・スマホゲーム
30Mbps・4K動画の再生
・PCオンラインゲーム
・動画のダウンロード

※あくまで目安の参考としてください

上記の通り、おおよそ30Mbpsもあればほとんどのインターネット作業が問題なく行えるということです。

ちなみに先ほど筆者のパソコンで速度測定したところ、25Mbpsでしたがとくに問題なくネット利用できていますよ。

また光回線で1Gbpsというのも理論上の数値(ベストエフォート値)であり、実際には無線LANルーターなどの機器やパソコン端末のスペックによって速度は大幅に変わります。

そのため光回線の1Gbpsというのが、周辺機器などの面からすればオーバースペックともいえますね。

ただしパソコンでのオンラインゲームなどでは上り速度も重要になってくるので、VDSL方式よりも光回線のほうが安心かもしれません。

VDSL方式の上り速度

最大35Mbps
(オンラインゲームに必要な上り速度はおよそ30Mbps)

auひかりマンションの料金は安い?他社回線と比較

auひかりマンションタイプの料金は、実際のところ安いのかどうかということについても気になりますよね。

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ゼウシちゃん
他にも安い光回線があるなら、ぜひともそっちを選びたい!!

他社光回線と料金について、以下で比較してみましたよ。

<光回線の料金比較一覧表>
マンション
月額料金
キャンペーンスマホセット割初期工事費
auひかり3,400円
~5,000円
50,000円CBau実質無料
So-net光1,980円~月額料金割引au実質無料
BIGLOBE光3,980円26,000円CBau実質無料
@nifty光3,980円30,000円CBau実質無料
ドコモ光4,000円5,500円CB&
dポイント5,000pt
ドコモ無料(※1)
ソフトバンク光3,800円33,000円CBソフトバンク24,000円(※2)
NURO光4,743円45,000円CBソフトバンク実質無料
フレッツ光3,550円~15,000円~18,000円

※2020年6月時点の情報
※CB=キャッシュバックのこと
※キャッシュバック(CB)は、ネットのみ申込みの場合の金額
※フレッツ光はプロバイダ料金として、月額料金に500円プラスしています
※1:ドコモ光の公式特典より。ドコモ光に新規申し込みし、申込月含む7ヶ月以内に利用開始した場合
※2:400円×60ヶ月の分割払い

比較して分かったこととして、auひかりマンションタイプは、月額料金そのものは他社と比べてとりわけ安く設定しているわけではありません。

しかしキャッシュバックをはじめとしたキャンペーンがとても充実しているので、結果としてインターネットを安く利用できるというわけです。

ポイント

auひかりはキャッシュバックキャンペーンで安く利用できる

ちなみに初期工事費用は本来30,000円かかりますが、公式キャンペーンによって実質無料となります。

初期費用相当額割引キャンペーン

  • 開通工事費用分の金額を月額料金から割引してくれる
  • 毎月1,250円×24ヶ月間=合計割引額 30,000円
    ※プロバイダSo-netの場合
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ゼウシちゃん
ホームプランだと、初期工事費実質無料キャンペーンを適用するためにひかり電話加入が必要なんだけど、マンションプランでは必要ないんだね!

ここからはauひかりのマンションプランを安く利用する方法について、ご紹介していきます。

auスマートバリューでauスマホ料金が安くなる

auひかりマンションプランでは、auスマホとのセット割「auスマートバリュー」が適用できます。

auスマートバリューとは

  • auひかりとauスマホをセットで利用することで、スマホ月額料金から最大1,000円が割引されるサービスのこと
  • 家族みんなのauスマホ最大10回線まで割引適用できる
auスマートバリュー適用条件
  • auひかり(または対象のインターネットサービス)+ひかり電話とauスマホを契約していること
  • 「同一姓・同一住所」または「異姓・同一住所・家族割加入」のauスマホに適用できる
  • 50歳以上の家族であれば、住所が違っていても大丈夫
  • 申し込み翌月以降から割引適用される

auスマートバリューはスマホ料金が割引されるので、auひかりの料金が安くなるわけではありませんが、通信費全体を節約できるといえます。

auスマートバリューの割引金額は、契約中のスマホプランによって異なってきます。

<auスマホの各契約プランごとの1ヶ月分割引額>
新auピタットプランN(1GB未満)割引されません
新auピタットプランN(1GB~7GB)500円
auデータMAXプランPro
auデータMAXプラン Netflixパック
auフラットプラン25 NetflixパックN
auフラットプラン20N
auフラットプラン7プラスN
1,000円
auピタットプランN(s)(2GB未満)500円
auピタッとプランN(s)(2GB~20GB)1,000円

※2020年6月時点で、新規受付中のスマホプランのみ掲載しています
※そのほかのプランについてはau公式サイトをご確認ください

auスマートバリューは家族分最大10台のauスマホが対象になるので、ご家族が多い方であればその分割引額が増える、とてもお得なサービスですね。

auスマートバリューの申し込みは、My auや電話、auショップで手続きできます。

My au:https://www.au.com/my-au/
電話番号:0077-7-111 (受付時間は9時~20時)

実質月額料金を安くするならGMOとくとくBBから申し込もう

auひかりマンションを安く利用するためには、申込窓口も重要となってきます。

おもなauひかりマンションの申込窓口のキャンペーン内容について、比較してみました。

<auひかりマンションの申込窓口比較表>
窓口名実質月額料金キャンペーン合計受取時期キャンペーン条件手続き方法
GMOとくとくBB
(CB)
1,642円最大51,000円CB2回に分けられる
・12ヶ月目
・24ヶ月目
ネット+ひかり電話
(ネットのみだと最大41,000円)
11ヶ月目、23ヶ月目にメールで申請
GMOとくとくBB
(割引)
2,408円最大34,900円割引
+最大5,000円CB
2回に分けられる
・12ヶ月目
・24ヶ月目
ネット+ひかり電話11ヶ月目、23ヶ月目にメールで申請
フルコミット1,746円最大60,000円CB2回に分けられる
・最短翌月末
・4ヶ月後
ネット+ひかり電話
(ネットのみだと50,000円)
①申し込みの電話口
②契約後に届く書類に沿って申請
So-net2,502円最大53,100円割引開通月より適用ネット自動的に適用
BIGLOBE2,163円最大50,000円CB2回に分けられる
・11ヶ月目
・24ヶ月目
ネット11ヶ月目、24ヶ月目にマイページで申請
NEXT2,288円最大47,000円CB2回に分けられる
・最短翌月末
・4ヶ月後
ネット+ひかり電話
(ネットのみだと最大40,000円)
①申し込みの電話口
②メールに沿って手続き
NNコミュニケーションズ2,288円最大47,000円CB2回に分けられる
・最短翌月末
・4ヶ月後
ネット+ひかり電話
(ネットのみだと最大40,000円)
①申し込みの電話口
②メールに沿って手続き
アシタエクリエイト2,371円最大45,000円CB最短翌月末ネット申し込みの電話口で完了
グローバルキャスト2,371円最大45,000円CB最短7ヶ月後ネット+ひかり電話+即日申込+指定オプション6ヶ月目に書面で手続き
252,579円最大40,000円CB最短11ヶ月目ネット+ひかり電話+即日申込+指定オプション10ヶ月目に書面で手続き

※2020年6月時点の情報
※実質月額料金:事務手数料+auひかりマンション月額料金(ネット+電話)24ヶ月分-CB料金/24
※月額料金割引の場合は、割引後の価格で算出
※CB=キャッシュバックのこと
※キャッシュバック・割引金額は、窓口の独自キャンペーン額のみを算出

比較した結果、auひかりを安く利用できる申込窓口としては、以下の3つがオススメといえます。

auひかりオススメ窓口

  • GMOとくとくBB:auひかりの実質利用料金がもっとも安くなる
  • So-net:月額料金割引で確実に安くなる、キャンペーン申請が不要
  • 代理店フルコミット:早い時期に高額キャッシュバックがもらえる

まずは実質料金をもっとも安くできるGMOとくとくBBについて、ご紹介していきましょう。

GMOとくとくBB公式サイト
出典:GMOとくとくBB公式サイト

GMOとくとくBBには、月額料金割引窓口高額キャッシュバック窓口のふたつがあります。

auひかりのマンションタイプの実質利用料金をより安くできるのは、高額キャッシュバック窓口の方ですよ。

高額キャッシュバックキャッシュバック窓口では、最大51,000円のキャッシュバックを受け取れるので、auひかりの料金支払いに充てることで実質利用料金を安くできますよ。

<GMOとくとくBB(CB)のキャッシュバック金額>
お得プラン・お得プランA12ヶ月目:25,500円
24ヶ月目:25,500円
標準プラン12ヶ月目:10,000円
24ヶ月目:10,000円

※2020年6月時点の情報です
※キャッシュバックは、ネット+ひかり電話を契約した場合の金額です
※ひかり電話なしの場合は、2回分の合計金額から10,000円減額されます

GMOとくとくBBの高額キャッシュバック窓口では、キャッシュバックの受取りが2回に分かれます。

開通月を含む11ヶ月目と23ヶ月目に、基本メールアドレス宛に届くキャッシュバック振込口座の確認メールに返信すると、それぞれ翌月末日(営業日)に口座振り込みされますよ。

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ゼウシちゃん
キャッシュバックの振込口座確認メールは、GMOとくとくBB入会時に作ったメールアドレスに届くので、注意してね!

実質月額料金をとにかく安くしたい方は、ぜひGMOとくとくBBからauひかりを申し込んでくださいね。

確実に月額料金を安くしたいならSo-net公式

auひかりSo-net
出典:So-net公式サイト

月額料金割引キャンペーンを受けて、auひかりマンションの月額料金を確実に安くしたい方には、So-net公式からの申し込みがオススメです。

実質料金が安くなるのはGMOとくとくBBですが、それはキャッシュバック額を利用料金の支払いに充てた場合の話です。

月額料金の割引額のみを考えると、So-netでの申し込みがもっともauひかり料金を安くできますよ。

たとえばauひかりマンションタイプE16の場合だと、2年間はなんと毎月1,580円で利用できます。

So-netでのauひかりマンションタイプの割引額の詳細は、以下の通りです。

<マンションタイプ:月額割引額>
マンションタイプ割引額/月割引後月額料金
F(S)・ミニギガ以外のタイプ1~24ヶ月目:-3,070円1,580~2,280円
(建物タイプによって異なる)
マンションF(S)1~24ヶ月目:-2,770円1,880円

※2020年6月時点の情報
※マンションミニギガの場合は含めません

割引キャンペーンはSo-netからauひかりを申し込むことで自動的に適用されますので、申請を忘れて損することもありません。

キャッシュバックの手続きが面倒な方や、申請を忘れそうで不安な方には、So-netからの申し込みがオススメといえますよ。

他にもKDDI主催のキャンペーンにて、テレビサービス プラチナセレクトパックが最大2ヶ月無料となります。

フルコミットから申し込むと高額キャッシュバックがもらえる

auひかりフルコミット
出典:フルコミット公式サイト

開通後すぐに高額キャッシュバックを受け取りたい方は、正規代理店フルコミットからのお申し込みがオススメです。

<フルコミットのキャンペーン情報>
キャッシュバック金額最大60,000円
適用条件ネット+ひかり電話
(ネットのみの契約ではCB額50,000円)
契約プロバイダSo-net
受取時期2回に分けられる
・最短翌月末
・最短4ヶ月後

※2020年6月時点の情報
※CB=キャッシュバックのこと
※上記に加え、auひかり公式キャンペーンが受けられます

フルコミットでは、最短翌月末に最大60,000円ものキャッシュバックを受け取れます。

光ネットとひかり電話の契約で60,000円が、光ネットのみの契約でも50,000円のキャッシュバックがもらえます。

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ゼウシちゃん
ひかり電話はauスマートバリューや工事費実質無料キャンペーンを適用させるために必要だから、ぜひ加入することをオススメするよ!

キャッシュバックは、代理店フルコミットから振り込まれる分と、プロバイダSo-netから振り込まれる分の2回に分けられます。

<auひかり申込キャッシュバック(マンションタイプ)>
特典元振り込み時期金額申請方法
フルコミット最短翌月末40,000円電話口で完了
So-net最短4ヶ月後20,000円契約後に届く書類に沿って申請

※2020年6月時点の情報
※ネット+ひかり電話を契約した場合の金額
※ネットのみの契約の場合、フルコミットからのキャッシュバックは30,000円

振り込みは2回に分かれるものの、他窓口よりも速い「最短翌月末」に40,000円がまず振り込まれるのは大きな魅力といえますよ。

auひかりマンションを申し込む際の3つの注意点

auひかりマンションを申し込む場合は、集合住宅特有の注意点もいくつかあります。

  1. マンションタイプは建物に設備未導入の場合は不可
  2. 賃貸で工事が入る場合は事前に大家さんなどへ確認
  3. VDSLのマンションタイプは光ファイバーよりも遅くなりがち

順に紹介していきましょう。

マンションタイプは建物に設備未導入の場合は不可

auひかりマンションは、建物にすでに設備が導入されている方向けのサービスです。

もしお住まいのマンションがauひかりの設備未導入の場合は、auひかりのホームタイプを個別に契約するのもいいでしょう。

この場合開通工事が必要ですが、すでに空いているエアコンやケーブル類の配管から光ケーブルを通すのが一般的なので、それほど大きな工事ではないので安心してくださいね。

ご自宅がauひかりのエリア内かどうか確認する方法については、こちらの記事をご覧ください。

また集合住宅でauひかりホームタイプを利用する場合、「階数が3階まで」の部屋でないと契約できません。

これはホームタイプは光ケーブルを電柱から部屋に引き込む方法をとるため、電柱よりも部屋が高い場所にあると届かないからです。

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ゼウシちゃん
auひかりのホームタイプは、3階以上は引けないんだね!
それじゃあ4階以上に住んでいる人はどうしたらいいの?

もし建物の階数が4階以上でauひかりが引けない場合は、フレッツ光や、フレッツ光と回線を共有している光コラボを検討してみてください。

auひかりとフレッツ光では、光ケーブルを通すルートも違うことがあるので、契約できる可能性がありますよ。

また建物にそもそも、フレッツ光のマンションタイプの設備が整っている場合は、最初から光コラボを選んだ方がスムーズといえます。

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ゼウシちゃん
auひかりが引けない場合の光コラボだと、具体的にどこがいいのかな?

auひかりを検討していた方の中には、auスマホとのセット割「auスマートバリュー」に魅力を感じていた方も多いのではないでしょうか。

実は光コラボの中にも、auひかりと同様にauスマートバリューに対応している光回線がいくつかありますよ。

auスマートバリュー対応の光コラボ回線

  • So-net光:キャンペーン適用で月額料金が安い
  • BIGLOBE光:3年プランなら引越しの際の移転工事費が無料
    など

auスマホをお持ちの方でauひかりが引けない場合は、ぜひ上記の光コラボ回線を検討してみてくださいね。

賃貸で工事が入る場合は事前に大家さんなどへ確認

auひかりマンションを検討している方の中には、賃貸に住んでいる方も多いことでしょう。

auひかりマンションは建物にすでに設備が導入済みとはいえ、実際に利用するには工事をして光ケーブルをマンション共用部に引き込む必要があります。

また先で説明したように、集合住宅でもホームタイプを契約し、部屋に直接光ケーブルを引き込むこともあるでしょう。

開通工事では建物に小さく穴を開けたり、装置を外壁に取り付けることもあるので、マンションの管理会社や大家さんの許可は必ず取っておいてくださいね。

VDSLのマンションタイプは光ファイバーよりも遅くなりがち

auひかりマンションの中には、建物の配線設備がVDSL方式・LAN方式であることから、速度が下り最大100Mbpsとなる場合も多いです。

先述したように、Webページの閲覧や動画視聴をはじめとした用途であれば、およそ30Mbpsもあれば問題なくインターネットを使えます。

しかしパソコンでオンラインゲームをプレイしたり、動画のダウンロードを行う機会の多い方は、最大で1Gbpsの光ファイバー回線を選んだほうがより安心といえます。

またオンラインゲームの場合は上り・下りの速度の他にも、「Ping値」が重要となってきます。

Ping値とは

インターネットを通じてゲームサーバへデータを送信し、再び戻ってくるまでのレスポンスの速さを数値化したもののこと。
値が小さければ小さいほど良い。

オンラインゲームの操作は常にデータの送受信を繰り返すことになるため、レスポンスの時間が大事ということですね。

オンラインゲームではおよそ50ms(ミリ秒)以下のPing値が求められます。

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ゼウシちゃん
Ping値が大きいとオンラインゲームでラグが起こりがちなのね!
私のラグのせいで戦いに負けちゃったら、チームのみんなに申し訳ないよ~

Ping値は建物やその地域の回線の状況によって変化するので、VDSL方式の配線だからといって一概にPing値が大きいといったことは言えませんが、光回線に比べると遅くなる可能性は高いです。

VDSL方式のマンションタイプのままでPing値や速度を改善させるには、次世代通信規格「IPv6」を最大限に活用しましょう。

IPv6とは

現在主流であるIPv4よりも通信速度が速い、次世代の通信規格
IPv4に比べてIPアドレス数が多く利用者が少ないことによる

auひかりでは、IPv4とIPv6の通信を自動で切り替える「IPv4/IPv6デュアルスタック」という仕組みでインターネットを提供しているので、速度が速い傾向にあります。

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ゼウシちゃん
ちなみにIPv6だけだとIPv4のみで対応しているWebサイトが見られないから、IPv6とIPv4とを切り替えているんだよ!

auひかりの場合、IPv4/IPv6デュアルスタックは申し込みをしなくても自動で適用されます。

しかしIPv6通信の速さを最大限に活かすためには、ルーターやLANケーブルといった周辺機器がIPv6にも対応していることが重要となってきます。

古いWi-FiルーターやLANケーブルをそのまま使っている方は、IPv6対応の新しい機器に買い替えると速度改善できることがありますよ。

auひかりマンションが向いているのはズバリこんな方!

ここまでの内容を踏まえて、auひかりマンションは以下のような方に向いているといえますよ。

auひかりマンションが向いている方

  • auスマホをお使いの方
  • キャッシュバックをはじめとした特典を受けたい方
  • 建物にauひかりマンションの設備がすでに導入されている方

auスマホとのセット割「auスマートバリュー」での割引はとても大きいので、スマホがauの方は、ぜひともauひかりを選びましょう。

逆にドコモやソフトバンクなど、au以外のスマホを利用中の方は、それぞれセット割の利く光回線を契約したほうがお得になることが多いです。

ドコモ・ソフトバンクスマホのセット割に対応した光回線

ドコモドコモ光
ソフトバンクソフトバンク光NURO光

また建物にauひかりマンションが導入されていない場合でも、auひかりホームタイプを契約することでauひかりを利用できるようになります。

建物にフレッツ光のマンションタイプが導入されている場合は、フレッツ光の回線を使った光コラボを契約するのもいいでしょう。 So-net光BIGLOBE光なら、auひかりと同様にauスマートバリューを適用できます。

auスマホをお持ちの方で、お住まいの建物にauひかりマンションが未導入の方は、auひかりホームタイプやSo-net光・BIGLOBE光についても、検討してみてくださいね。

まとめ

auひかりマンションは契約する建物によって、タイプ(料金・速度)が自動的に決まる仕組みです。

<auひかりマンションプランの概要>
月額料金3,400~5,000円
(タイプによって異なる)
最大通信速度VDSL方式・LAN方式:100Mbps(※1)
光ファイバー方式:1Gbps(※2)
スマホセット割auスマホ料金が毎月500~1,000円割引(※3)
初期工事費用30,000円
(公式特典により実質無料)
①月額料金割引キャンペーンauひかりマンションの月額料金が3,800円
→1,980円(タイプV16の場合※4)
②申込キャッシュバック最大60,000円(※5)

※1:タイプG・都市機構Gは下り最大664Mbps
※2:タイプFは下り最大100Mbps
※3:10台まで適用可能
※4:So-netで申し込んだ場合
※5:代理店フルコミットで申し込んだ場合
※①、②は申込窓口キャンペーンなので、併用できません

auひかりマンションタイプは月額料金がすごく安く設定されているわけではありませんが、auスマートバリューによってスマホの月額料金が安くなりますので、auユーザーに向いている光回線といえます。

また月額料金割引やキャッシュバックなどの、申し込みの際のキャンペーンが豊富にあるのも嬉しいポイントです。

auひかりマンションの申込窓口を比較した結果、以下の窓口からの契約がオススメだとわかりました。

auひかりマンションのオススメ申込窓口

  • GMOとくとくBB:auひかりの実質利用料金がもっとも安くなる
  • So-net:月額料金割引で確実に安くなる、キャンペーン申請が不要
  • 代理店フルコミット:早い時期に高額キャッシュバックがもらえる

auひかりマンションを利用する際には開通工事が必要となりますので、賃貸にお住まいの場合は、必ず事前に管理会社や大家さんへ確認してくださいね。