0328_504_280

昨年12月より今年3月まで6回に渡って、ゼウシくんとみの太は親子で遊び、学ぶ都内の「子育てカフェ」に参加してきました。このイベントはゼウシくんらが子どもたちと触れ合うだけでなく、実はお茶の水女子大学の石井クンツ昌子先生による「キャラクター活用による親子関わりへの影響」の研究を兼ねていたことはもう皆さん当然ご存知ですよね!

これまでの研究の中間報告が「ゼウシくんは子育てに好影響を与える? お茶の水女子大学石井先生による研究中間報告」の記事で紹介していますが、この度3月17日(月)にお茶の水女子大学にて、研究の最終報告会が行われました! ゼウシくんとみの太も「こうしちゃいられん」とお話を聞きに駆けつけました!

0328_504_170

当日は石井研究室の学生を中心に、子育てに関心の高い参加者が集まりました。石井先生から研究の概要についてお話があった後、石井研究室のドクター院生およびゼミ研究生の方の発表が続きます。

石井ゼミ研究生の肥塚早紀さん(生活社会科学講座3年)の発表によれば、子育てカフェでゼウシくんとみの太が子どもたちの前に登場すると、子どもたちはゼウシくん達とハイタッチしたり、親に「しっぽかわいいね」と話しかけるなどコミュニケーションのきっかけが生まれたのだとか。またパンケーキにチョコペンでゼウシくんの顔を描くおやつタイムにも、親が子をサポートしたり「上手だね」と話しかけるなど、積極的なコミュニケーションが生まれたということです。いいぞ、ゼウシくん&みの太!

また同じく石井ゼミ研究生の横田紗希さん(生活科学部3年)の発表では、ゼウシくんとみの太の登場で母子間の笑顔やスキンシップが増えるだけでなく、おやつタイムではママ友同士のおしゃべりも生まれるなどの成果が見られたそうです。横田さんは「ゼウシくんとみの太は、親子の共通の友だちなのでは」と述べていました。

0328_504_170_2

最後に発表した石井ゼミ研究生の金成理沙さん(生活社会科学講座3年)によれば、ゼウシくんやみの太が登場することで、子どもが父母間のコミュニケーションをつないでいるような印象を受けた場面も見受けられたとか。ゼウシくんとみの太が子どもだけでなく、なんと夫婦の関係まで良好にしてしまうとは驚きです。

石井先生のまとめによると、子育てカフェ参加者はアンケートでゼウシくんとみの太について、ほとんどの方が「好き」か「まあまあ好き」と回答し、その理由としては「かわいい」「やさしい雰囲気」のほか「ジャンプ」「動き」といった回答があったそうです。

最後に石井先生は「今回の子育てカフェのようにキャラクターと1時間ずっと過ごせる場は他ではあまりない。産学連携の貴重な機会でもあり、データの分析はまだまだ必要だが、子育て支援をはじめ、『食育』や『家庭科の授業』などなど、色々な効果が見込めると思う」と今後のゼウシくんとみの太にも大きな期待を寄せていました。

0328_430_245

ゼウシくんの子育てカフェプロジェクトはこれにて一旦終了ですが、これからも子育てを全力でサポートしていきたい!と意を改めたゼウシくんとみの太なのでした。

クンツ先生、ゼミ生の皆さん、3か月間ほんとにありがとう!


2014年03月28日更新

ゼウシくん活動

ゼウシくんは子育ての強い味方? お茶の水女子大学の石井先生が研究成果を発表!