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2月3日といえば、立春の前日を指す「節分」の日。もともとこうした季節の変わり目は邪気が入りやすいということから行われた厄払いが風習として、今でも根付いているそうです。

この邪気とはいわゆる「鬼」のこと。節分に行われる豆まきで「鬼はー外! 福はー内!」と掛け声をかけるのも、そのためです。豆を使うのは、諸説あるそうですが「邪気を払って、幸福を呼び寄せる」というのがもともとの目的なのです。

こうした風習は「豆まき」以外にも各地で行われてきました。今では全国的に広がった「恵方巻」も関西で昔から行われていた節分の行事のひとつです。

しかし、この「恵方巻」、(1)恵方(年神様のいる方向、今年は東北東)を向いて食べる、(2)しゃべらず願い事をしながら丸ごと1本最後まで食べきる、というのはよく知られていますが、具材は自由だということは知っていましたか?

「福を呼び寄せる」ということで、「七福神」にあやかって7種類の具を入れるのが好ましいようですが、正式にはこれというルールはないようです。一説には、太巻きを鬼の金棒に見立てることで、食べて退治するという説もあるようです。『鬼を食べて払う』=『鬼食う(お肉)』という縁起担ぎで中身をお肉にしてみてはいかがでしょうか?

というわけで、編集部でさっそく「洋風ステーキ恵方巻き」を作ってみました! 作り方は簡単! 具材は、ステーキの鉄板焼きの上にのっているものを巻くイメージです。用意したのは、和牛のサーロインステーキ、ガーリックチップ、コーン。それに春の彩りとして葉の花と海老おぼろ、そして薄焼き玉子と青ネギの7種。見てください! このお肉の存在感。これを食べれば、今年は元気に過ごせること間違いなし!

簡単に作れてばっちりスタミナもつくこの1品。今年はこんな恵方巻も、食卓に並べてみてはいかがでしょうか。

お肉のパワーで鬼も逃げ出しちゃうね!


2014年02月3日更新

お肉関連情報(肉全般)

お肉を食べて鬼退治!? 今年の節分は“肉入り恵方巻”を食べよう!