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「和牛」というとブランド牛でもよく知られる黒毛和種が有名です。実際国内の和牛の流通量の約9割を黒毛和種が占めていますが、和牛はそれだけではありません。

岩手や秋田など東北北部で生産されていて、濃厚な赤身肉の味わいが人気の日本短角種、熊本や高知で「あかうし」と言われる褐(赤)毛和種、そして山口県阿武郡を中心に飼育され、「幻」とも言われる無角和種の4種類、もしくはこの4種類からかけ合わされた牛のみが、「和牛」と定義されるのです。

ちなみに国産牛といっても、全部が全部、和牛ではありません。「国産牛」とは日本国内での肥育期間が最も長い牛すべてを指します。国産牛という大きなくくりのなかに、和牛や交雑牛(黒毛和種のオスとホルスタインのメスを交配させた種類)、乳牛のほか、外国生まれでも、日本での肥育期間がもっとも長い牛などが含まれます。

それぞれあって、それぞれおいしい。それが国産牛の魅力なのです。

いいこというね!


2013年11月1日更新

お肉役立ち情報(和牛・国産牛)

国産牛=和牛じゃない!