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肉と脳の不思議な関係が、近年明らかになり話題を呼んでいます。
1992年に発見された神経伝達物質「アナンダマイド」(アナンダミド)。快感などに関係する “脳内麻薬物質”のひとつです。肉類に豊富に含まれるアラキドン酸という物質が、アナンダマイドのもとになっているのですが、このアラキドン酸は、鶏、豚、牛などの肉類のほか、卵やイクラなどにも含まれているのだとか。
つまり「肉を食べる」という行為は脳内麻薬の生成・分泌──快楽、快感にダイレクトにつながっているのです。マウス実験では、アナンダマイドを投与したマウスが痛みに強く、恐怖に対しても適切な行動ができるようになったという報告もあるようです。

さらにもうひとつ肉の「香り」も、脳内の大脳辺縁系と呼ばれる記憶や感情を司る「情動系」に働きかけます。肉を焼いたときのあの香ばしい香りが、もうひとつの“脳内麻薬”ドーパミンを分泌させるのです。
とりわけ香りが引き立つお肉は、あの味わいを思い出すたびに飲食店で注文したり、店頭で手にとりたくなってしまう魔力のようなものが感じられませんか?
週に何度かお肉がムショウに食べたくなるのは、こうした脳の働きによるものなのかもしれませんね。

ぼくは毎日食べてるけどね!

[参考]


2013年10月31日更新

お肉役立ち情報(和牛・国産牛)

香り引き立つお肉に、脳の“快感物質”を呼び起こす効果あり?